ミズホ ピコトランシーバ
30周年記念QSOパーティ 規約

1.開催日時

 2011年6月11日(土) 0:00〜6月12日(日)23:59 (2日間)

2.主催
 きゅうあ〜るぴぃ〜コミュニティ (JARL神奈川県支部登録クラブ No.11-4-78)

3.協賛
 ミズホ通信

4.開催目的
 QRPの代名詞とも言えるピコトランシーバ デビュー30周年を記念し、ピコトランシーバを
活用することで、ユーザ同士の親睦及びQRP QSOでの交流を深める機会を提供すること
により、今後のQRP通信の発展を祈念することを目的とする。

 「補足」ミズホ通信は、QRPの普及に努め、ロングセラーとなったピコトランシーバは手の
ひらサイズのSSB,CWの機器としては世界に競合品がなく、QRPの楽しさと同時に屋外で
楽しむという新しいメディアを開拓しました。元祖ピコトランシーバ「ピコ6: 50MHz SSB,
CW 0.25W」を1981年(昭和56年)に発売以来、いろんなバンドのピコトランシーバが
開発されました。今年は丁度30年目を迎えます。QRPの代名詞とも言えるピコトランシーバ
デビュー30周年を記念し、きゅうあ〜るぴぃ〜コミュニティで支援、開催するものです。

5.参加資格
 ミズホ ピコシリーズのトランシーバ(表1)で運用する国内のアマチュア無線局、または
QRP(*1)で運用する国内のアマチュア無線局
  *1 JARLではQRPを空中線電力5W以下と定めています。
  * ATT, Power Control等で出力を低減したものも認める。
  *個人局またはクラブ局を一人で運用するものとする。
  *特別記念局、特別局(8N,8J,8Mで始まる局)は、エントリーされてもチェックログとして扱う。

 表1 ミズホ ピコシリーズ トランシーバ一覧表

バンド
機種名
出力
3.5MHzバンド
MX-3.5S
2W
7MHzバンド
(*1) P-7/P-7DX
0.5W/0.6W
MX-7S
2W
FX-7
2W/0.5W
14MHzバンド
MX-14S
2W
18MHzバンド
MX-18S
2W
21MHzバンド
MX-15
0.3W
(*1) P-21DX
0.5W/0.6W
MX-21S
2W
FX-21
2W/0.5W
24MHzバンド
MX-24S
2W
28MHzバンド
MX-10Z
0.3W
MX-28S
2W
50MHzバンド
MX-6
0.25W
MX-6Z
0.25W
AM-6X
0.25W
MX-6S
1W
FX-6
1W/0.5W
144MHzバンド
MX-2
0.2W
MX-2F
1W
*1 初期のタイプは出力0.6W。
* ピコトランシーバ卓上タイプのFXシリーズ及びPシリーズを含む。
 (小さく可愛らしいトランシーバで、小さい単位のピコ(10のマイナス12乗)をつけてピコ
 トランシーバと命名、当時MXシリーズをピコトランシーバと呼んでいました。超小型
 卓上型としてFXシリーズ、Pシリーズも並行して生産され、こちらもピコトランシーバと
 呼んでいる方もいらっしゃるようです)
* モードはいずれもSSB,CW(P-7/P-7DX/P-21DXはCW, AM-6XはAM)
* トランシーバ単体での運用であること。外部電源やキーヤ、アンテナとの接続は可。
 但しミズホ製を含むリニアアンプとの併用は不可。
* Jimブランド(SANTEC)を認める。

6.交信相手局
 全世界のアマチュア無線局(QRP局以外との交信も可)

7.使用周波数、電波形式
 3.5/7/14/18/21/24/28/50/144MHz SSB,CW(50MHzはAMを含む)

8.参加部門
 ピコトランシーバ部門、一般QRP部門で、種目はそれぞれ表2、表3に示す。

                表2. ピコトランシーバ部門
種目
出力
モード
使用する無線機
3.5MHzバンド 電信電話
2W
SSB/CW
MX-3.5S
7MHzバンド 電信(*1)
0.6W
CW
P-7/P-7DX
電信電話
2W
SSB/CW
MX-7S/FX-7
14MHzバンド 電信電話
2W
SSB/CW
MX-14S
18MHzバンド 電信電話
2W
SSB/CW
MX-18S
21MHzバンド 電信電話
0.3W
SSB/CW
MX-15
電信(*1)
0.6W
CW
P-21DX
電信電話
2W
SSB/CW
MX-21S/FX-21
24MHzバンド 電信電話
2W
SSB/CW
MX-24S
28MHzバンド 電信電話
0.3W
SSB/CW
MX-10Z
電信電話
2W
SSB/CW
MX-28S
50MHzバンド 電信電話
0.25W
SSB/CW
MX-6/MX-6Z
電信電話
2W
SSB/CW
MX-6S/FX-6
電話
0.25W
AM
AM-6X
144MHzバンド 電信電話
0.2W
SSB/CW
MX-2
電信電話
1W
SSB/CW
MX-2F
*1 P-7/P-7DX/P-21DXタイプで出力0.5Wのものを含む。
* 出力、モードの違いによりバンド内に複数の種目を設けている。
* コードナンバーは使用する無線機名を使用すること。

         表3. 一般QRP部門
種目
コード
ナンバー
3.5MHzバンド 電信電話 35P
7MHzバンド 電信電話 7P
14MHzバンド 電信電話 14P
18MHzバンド 電信電話 18P
21MHzバンド 電信電話 21P

24MHzバンド

電信電話 24P
28MHzバンド 電信電話 28P
50MHzバンド 電信電話 50P
144MHzバンド 電信電話 144P


9.交信方法

 (1) 呼び出し
   通常のQSOによる。
 (2) 交換ナンバー
    RS(T)符号による相手局のシグナルレポート

10.交信上の禁止事項
  総務省告示「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別」の逸脱

11.得点
  完全な交信を得点とする。
  ・国内との交信 2点 、海外との交信 5点
  ・同一バンドでの同一相手局は、電信、電話それぞれ1交信を得点として計上出来る。
  ・異なる日であれば同一相手局との交信も得点として計上出来る。
  ・他のコンテストとのQSOも有効。
  ・特別局、特別記念局(8N,8J,8Mで始まる局)との交信も有効。
  ・自局、相手局とも運用場所は限定しない。

12.マルチプライヤー
  相手局の国内エリア数(国内のエリアは0〜9のエリア、JD1エリアとし最大11)と大陸数
 (アジア(*)、オセアニア(*)、ヨーロッパ、北米、南米、アフリカとし最大6) * JD1は国内局
 として扱う

   例 : 相手局 JA1QRPは1エリア、JA1QRP/4は4エリア

13. 係数
   交信した日数(最大2)とする。

14. 総得点の計算方法
  [各バンドにおける得点の和] × [各バンドで得たマルチプライヤーの和] × [交信した日数]

15.書類提出時の注意事項
  ・複数の種目に参加し申請できる。
  ・同一バンド内においてはピコトランシーバ部門、一般QRP部門何れか一方の部門に
   申請できる。
  ・複数の種目に申請する場合は、別々に書類を提出すること。
  ・クラブ局での参加は個人のコールサインまたは運用者を明記のこと。

16.書類の提出
  ・電子メールを推奨するが、郵送でも可
  ・電子ログは、ファイル添付とせずテキスト形式でのメールの本文とすること。
   メールのサブジェクト(タイトル)は、提出局のコールサインとすること。
  ・サマリー、ログシート形式 : JARL形式に準拠
  ・参加されたご感想等を是非お送り下さい。運用風景や無線機などの写真等大歓迎です。

17.書類提出締切
  6月30日 (郵送は必着)
   メールアドレス:pico (アット) qrp-community.org ( (アット)は@に置き換える )
   郵送: 〒508-0036
       岐阜県中津川市東宮町7-9
       大久保 尚史 JF1ISC (ミズホ ピコトランシーバ30周年記念QSOパーティ係)

18.賞
  表彰 : 1.ピコトランシーバ部門 各種目エリア別1位の局に賞状を授与する。
      2.一般QRP部門 各種目1位の局に賞状を授与する。
       * 同点時は、最終交信時間が早い方とする。
       *両部門ともミズホ通信社長直筆のサイン入り賞状を授与する。
  参加証 : 参加証を希望する局に発行する(結果発表の項を参照のこと)

19.失格事項等
  ・本規約に違反したもの
  ・虚偽の内容報告(架空の交信等)がある場合

20.注意事項
   現在ミズホ通信では、ピコトランシーバの製造・販売・修理は行っておりません。

21.注意事項
   ・公式サイトにて結果を発表する。提出するログに返信用封筒(120mm×235mm
   長形3号以上の大きさ)に郵便番号、住所、氏名、呼出符号を明記し、80円切手を
   同封(切手は貼り付けしないこと)した局には、参加証、結果、コメント集を送付する。
   電子メールで書類を提出した局で参加証を希望する場合は同様に送付すること。

   <公式サイト> きゅうあ〜るぴぃ〜コミュニティ http://www.jarl.com/qrpc

 
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