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ご挨拶 |
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第一回 QRP Sprint コンテストにご参加いただきありがとうございます。 |
コンテストの集計がまとまりましたので、結果を発表いたします。 |
1. ログ提出局:
126局 (内SWL 2局) |
2. エントリー総数: 168
(内check log 7) |
3. 結果:
別表の通り |
尚、コンテストナンバーの未記載や誤記、ダブルカウント、マルチの間違い、得点計算の間違い等については、修正し再計算して
あります。 |
4. 表彰:
頭書の成績を上げられた局には、別途、賞状を郵送いたします。また、ドーネーションによる表彰についても該当局に賞品
等を郵送いたします。 |
賞状の発送は9月、ドーネーションによる盾、賞品は11月の発送を予定しています。 |
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主催者コメント |
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第一回目ということで、どの程度の参加があるか心配しましたが、不順な天候を吹き飛ばすような良好なコンディションが朝から
継続し、予想を遥かに上回る参加がありました。 |
特に、7MHzではCWのコンテストバンドがQRP/QRPp局で埋め尽くされるという日本のアマチュア無線史上、おそらく初めての現象
がおこりました。 |
QRP/QRPp局同士の信じられない程の激しいQRMの中、本格的なコンテストの雰囲気を思う存分味わうことができました。 |
また、QRP/QRPpの意外な強さや、逆にコンディションのちょっとしたうねりでSレベルが大きく影響を受けるということも体感できま
した。 |
一方で、HFハイバンドやPhoneでは、コンディションは良いのにももかかわらず交信相手があまりいない、という不満も残りました。 |
今回参加された各局から、多くの有益なコメントが寄せられています。 |
また、お送りいただいたログも今回のコンテストの実像を浮かび上がらせる貴重なデータです。 |
これらを解析し、次回はもっと楽しんでいただけるコンテストにしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。 |
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2010年8月 |
きゅうあ〜るぴぃ〜コミュニティ 会長 JF6LIU 富樫
栄 |
同 コンテスト委員長 JF1ISC 大久保 尚史 |
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